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突然のAutomotive SPICE®認証要求でお困りではありませんか?

Automotive SPICE® プロセス構築支援サービス

ユーロフィンFQL株式会社

 

車載ソフトウエア開発サプライヤにとっては、対応がもはや必須となりつつあるAutomotive SPICE®。
いち早く開発プロセスの改善に着手することが何よりも重要で、英文や複雑な仕様に手をこまねいて後れをとれば、後々大きな機会損失を招きかねません。

富士通クオリティラボ時代から10年以上の開発プロセス構築・改善支援の実績と、Automotive SPICE®に関する豊富な知識と経験を活かし、プラクティス教育、プロセス構築、アセスメントなど、お客様の認証取得を効率的にサポートするサービスをご用意しています。
日本でも数少ないPrincipal Assessorと提携し、開発プロセスに熟知した有資格者が公式アセスメントまでサポートします。

 

Automotive SPICE®対応に関するお困りごとを解決します


  • Automotive SPICE®の対応を求められたので、まずはモデルを理解したい
  • Automotive SPICE®を導入しているが、開発プロセスが定着せずに苦慮している
  • 開発プロセスが重すぎて現場の実状にあっていない。小規模開発の場合どこまでやればいいのか?
  • ハード開発が主体でソフト開発の手順が分からない。開発ドキュメントに何を書けばいいのか?
  • ソフト開発の品質指標もなく、どのような品質データを取ってどう分析したらいいのか分からない

 

 

提供サービス | Automotive SPICE® プロセス構築支援


 

 
  項目 内容
1 プラクティス教育 プロセスのオンサイト教育/オンライン教育/e-Learning実施
(システム・ソフトウェア・支援・管理で特に要求される17プロセス)
2 ギャップ分析 ① プロセス診断   貴社組織標準規定と要求事項とのギャップ抽出
② プロジェクト診断 プロセス運用状況と要求事項とのギャップ抽出
3 開発プロセス構築支援 組織標準規定/帳票類の作成支援
組織標準規定/帳票類のモデル適合性レビュー
4 開発プロセス定着支援 組織標準規定の適用推進に向けた説明会開催
組織標準規定適用により新たに発生した運用上の課題解決/改善支援
5 内部アセスメント アセスメント計画策定、アセッサ教育実施、要求事項の実装、および定着度の評定
6 公式アセスメント 公式アセスメント実施
(提携Principal Assessorによる)

 

ユーロフィンFQLの品質コンサル/教育サービスが選ばれる3つの理由


  • 実績・経験の豊富な有資格者
    日本でも数少ないPrincipal Assessorと提携。開発プロセスに熟知した有資格者が、公式アセスメントまでサポートします。
    • Automotive SPICE® Provisional Assessor 4名
    • Automotive SPICE® Principal Assessor 提携
  • 豊富な実績や事例
    車載系を軸に、富士通グループ間で連携してサービスを提供しています。豊富な実績、事例を誇ります。
    • パワートレイン開発部門
    • ミリ波レーダー開発部門
    • 欧州向け共通ドライバー開発部門
    • トラック用車載機能開発部門
    • LSI開発部門
  • 日本語で対応可能
    日本語、英語いずれでも対応が可能です。外注翻訳にかかる時間やコスト、煩雑な手間を必要としません。

 

 

ご参考:2024年6月26日配信ニュースレター

プロが教えるAutomotive SPICE® V4.0対応