ホーム > お知らせ > 加賀FEI ニュースレター

AIクラウドカメラソリューションの
スムーズな導入、運用をご提供

サン電子株式会社

 

こんなお悩みありませんか?


  • 監視カメラを導入したいが、ネット回線を引くことが困難(屋外、広域エリアなど)
  • AIカメラを導入したいが、コストが高く手が出ない
  • 煩雑な工数をかけないで、簡単にAIカメラを導入したい

 

サン電子のRoosterカメラソリューションは、映像セキュリティにモバイルネットワークをプラスすることで、回線工事やネットワークセキュリティの手間を省き、手軽に遠隔監視を実現します。
映像データのみならず、環境センサや入退出システムなどをシームレスに組み合わせたトータルプラットフォームです。

特長


  • 回線まで含めたワンパッケージで、煩雑な事務契約の手間を軽減
  • 6種の検出機能、3種の分析機能、統計、フロアマップなど、提供AIのすべてが利用可能
  • NVR*のないシンプルな構成で、セキュリティリスク、メンテナンスなどの心配を無くします *ネットワークビデオレコーダ
  • 広帯域ネットワーク不要
  • カメラだけではなく、ドアホン、空気質センサーとの連携も可能

 

回線まで含めたワンパッケージ


  • ルーターを設置するだけでAIクラウドによる画像分析・管理が可能
  • ネットワークに固定回線不要
  • 煩雑な事務契約の手間を削減

 

 

提供AIのすべてが利用可能


  • 6種類の検出機能
  • 3種類の分析機能
  • 統計、カメラのショートカット、フロアマップ

 

6種類の検出機能

1.人と車両の検出

カメラ映像またはその中の指定エリアに人か車両、またはその両方を検出した場合に、通知することができます。

2.要注意人物の検出

カメラ映像に登録した人物を検出した場合に、通知することができます。
人物の登録は顔写真で行い、本システムの過去の映像からピックアップすることも可能です。

3.ナンバープレートの検出

カメラ映像にナンバープレートを検出した場合に、通知することができます。
文字情報としてナンバーデータを記録するだけでなく、事前に登録したナンバープレートを検出した際に通知することも可能です。

※ 日本では2024年9月現在ベータ版での提供となり、数字のみの対応となります。
※ LPRモードの有効化設定後、サポートチーム/弊社エンジニアにリクエスト頂くことで有効化されます。
※ 現時点、Webhook は非対応となります。

4.混雑検出

カメラ映像またはその中の指定エリアに設定した複数人(複数台)の人(車両)を検出した場合に、通知することができます。

5.ライン横断検出

カメラ映像の中に任意のラインを引いてそのラインを越えた人または車両を検出した場合に、通知することができます。

6.徘徊検出

カメラ映像またはその中の指定したエリアに指定した時間以上、人または車両が留まったことを検出した場合に、通知することができます。

 

3種類の分析機能

1.モーション検索

録画されたカメラ映像から人または車両を識別して、該当シーンのサムネイルをすばやくリスト化しクリックから該当映像を再生します。
サムネイルに動きの軌跡を矢印で表示できるため、適切なシーンをすばやく確認可能です。

2.人物検索

録画されたカメラ映像から人を識別して、該当シーンの人物サムネイルをすばやくリスト化し、クリックから該当映像を再生します。
顔検索に切り替えると顔のサムネイルリストが表示され、選択すると同一人物のみの検索結果に切り替わります。

3.車両検索

録画されたカメラ映像から車両を識別して、該当シーンの車両サムネイルをすばやくリスト化し、クリックから該当映像を再生します。
日付の他に、色や車種で検索結果をフィルタリング可能です。

その他のAI機能

統計

カメラの統計情報を表示可能です。
モーションアクティビティでは、一定期間にフレーム内で検出されたモーションの量が表示されます。タイムライン上でカーソルを移動して、モーションに関連する統計を確認できます。

カメラのショートカット

カメラの映像に映る隣接するカメラにショートカットを作成し、クリックするだけでそのカメラ映像へ瞬時の移行を容易にします。
複数のカメラ間で移動する被写体を迅速に追跡できるようにすることで、ライブ調査の効率を高めます。

フロアマップ

フロアマップ画像の上にカメラの位置を表示させ、撮影位置を可視化します。カメラのアイコンをクリックするだけですぐにカメラ映像を表示します。
また、人物ヒートマップ機能は人物の動きの履歴を表示することにより、活動量の多いエリアを強調表示して動線と行動の分析に利用することが可能 です。

 

NVRのないシンプル構成


  • 広帯域ネットワーク不要
  • NVR障害によるメンテナンス負荷の軽減
  • 通信コストの削減